コスパ最強青汁の成分について深掘りしてみた

こんにちは!

前回のブログでは青汁が持つ効果・効能について書いていきました。

今回はそれらを促す栄養素などについて書いていきたいと思います。

 

 

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今回は私がブログの中でも紹介いている「4種の九州産野菜使用青汁」について調べてきました!

 

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こちらが栄養成分表示となります。

ビタミン | 日本人の食事摂取基準(2020年版)より | 栄養成分ナビ

こちらのサイトを参考に自分なりにまとめてみました。

対象は30〜49歳女性です。19〜64歳の方も大きな差異はありません。

 

  栄養成分表示 推奨摂取量  
食物繊維 1.13g 18g 6.27%
食塩相当量 0.004g 6.5g 0.06%
0.26mg 6.5mg 4.00%
カルシウム 9.45mg 650mg 14.50%
カリウム 53.1mg 2000mg 2.65%
マグネシウム 4.05ug 290ug 1.49%
ビタミンE 0.07ug 5.5ug 1.27%
葉酸 7.8ug 240ug 3.25%
βカロテン 84.6ug 記載なし  
ビタミンK1 46.2ug 150ug 30.8%

 

βカロテンは適切な量はまだわかっていないみたいです。

βカロテンにはビタミンA作用の他、抗酸化作用で病気などの抵抗力を強める働きが期待されています。実はどれだけ役立っているかもはっきりわからないものの、十分に摂取することによって心疾患や一部の癌へのリスク低減されることがわかっているみたいです。

 

ビタミンK1には出血時の止血する因子の活性化、骨にあるタンパク質を活性化し骨の形成を促すことが期待されています。骨粗鬆症への治療薬としても使われているみたいです。

 

 

成分表を見てみると、この商品の強みは食物繊維、カルシウム、βカロテン、ビタミンK1だと言うことがわかります。

 

個人的見解としては、

①食物繊維やオリゴ糖などによる整腸効果

②カルシウム、ビタミンK1 などによる骨の形成、骨粗鬆症の予防

 

と二つの効果が主に期待できるのではないかなと思いました。

口コミにも実感の声があったように整腸効果は目に見えてわかりますが、同時に骨も丈夫になっていると考えると嬉しいですね。

 

「4種の九州産野菜使用青汁」のコスパの良さを含め、ご年配の女性の方には強くおすすめできると思います。